乳酸ピーリングとは
乳酸ピーリングはヨーグルトや乳清を発酵させて、その一部を抽出して得られた酸性の基剤を使って、肌上層の角質層を取り除く、ケミカルピーリングの一つです。
- Q1
- 乳酸ピーリングは何回ぐらい治療を受ければ治るのでしょうか?
- A1
- 乳酸ピーリングは1回で治る治療ではありませんので、多くは複数回の治療が必要となります。目安としては2〜3週間に1回の治療を行い、改善の様子を見ながら継続していきます。肌の状態、症状、年齢によって治り具合は異なってきますので、担当の医師にご相談ください。
- Q2
- 乳酸ピーリングは痛みはありますか?
- A2
- 痛みはありませんが、若干ピリピリ感じる人もいます。治療後に赤みが出る方もいますが、大抵は1日程度で治まりますのでご安心ください。
- Q3
- 乳酸ピーリングの治療後に気をつけることはありますか?
- A3
- 治療後の肌はとても乾燥しますので、十分な保湿とともにUVケア用品で紫外線対策を行ってください。