舛添要一さんが都知事選挙に出馬してますが、東京都って予算規模ではインドネシア一国と同じくらいであり、権力とともに責任も重大になってきます。オバマ大統領が重圧とストレスによってみるみるうちに白髪頭になり、顔もげっそりです(ミシェル婦人の「肥満対策キャンペーン委員会」の対象にはなっていないはずなのに)。
都知事候補として内面のエイジングケアは万全の舛添さん
舛添さんは男性の力の源であるテストステロンは異常に高い事が経歴から予想されます。
- 東大法学部在学中に学生結婚
- 東大卒業後、フランス留学中にフランス人と結婚
- その後、当時ミス大蔵省と言われた片山さつきと結婚
- さらに元秘書と4回目の結婚 三回も結婚をしている
と言う事で、テストステロン値の高い男性であることが予想されます。
権力を持ったリーダーは見た目も大切
私が舛添さんの若い時をテレビで見た時の印象は「論が立つ」「攻撃的」「老成している」というものでした。若手の論客であったのですが、見た目は攻撃的なイメージが強く、いわゆるタカ派的な雰囲気を醸し出していました。厚生労働大臣当時医師不足についてのコメントとして「医師が足りないって言って、バンバン増やしたら将来医師のホームレスが出現する」といって非難を受けたのですが、これは実は正論でもありますが、言い方に問題があったのです。
現在66歳の舛添さんですが、東京オリンピックまで都知事を続けていたら73歳です。今もエネルギッシュな容貌ではありますが、現時点でも若々しいというイメージは受けません。ここで提案です。舛添さん、少し美容外科・美容皮膚科治療を試してみませんか?
舛添さんに美容外科・美容皮膚科治療をするとしたら
男性ホルモンが少ない方には、ホルモン補充療法という治療法がありますが、多分舛添さんには必要ありません。最近、白髪が目立っていますので、13億人をリードする中国共産党指導者のように髪の毛を少し黒く染めてみましょう(茶系をいれると猪瀬元知事のようになって見苦しい)。また猪瀬元知事のように美容整形疑惑が出ないように、皮膚のシミを消すレーザー治療をすると、かなり若々しくなると思います。
人間どうしても年を取ると皮膚のコラーゲンやエラスチンと言う物質が足りなくなり、重力によって顔の皮膚が下に垂れ下がってきます。舛添さんの場合は目の下のたるみが非常に老けた印象を与えてしまいます。これはヒアルロン酸の注入で簡単に解決します。美容外科ではなく、美容皮膚科の治療として取り入れられていますので、決して猪瀬元知事のように『集中砲火!猪瀬直樹都知事のプチ整形疑惑に反論を試みたけれど⋯。』といった事にはなりません。
元々が剽悍で知的な容貌ですので
- シミを取る
- 髪を染める
- 目の下のたるみにヒアルロン酸を注入
といった簡単な治療で若々しさを取り戻せます。
こんな感じで不自然ではない仕上がりになることができます。また、これらの治療は決して美容整形とは呼びませんので、「容貌を気にするちょっと外国の小洒落た政治家」という風評しか立たないはずです。
ここまで素敵に仕上がっても2020年の東京オリンピックを迎えるとなるとまた重度の責任とプレッシャーによって老けた容貌になる可能性もでてきます。少し面倒かもしれませんが、年一回程度のメインテナンスを行なえば、今回の完成型を維持できますのでご安心ください。米国人が理想の大統領として挙げるJ.F.ケネディも「若い」と言う事が、支持を受ける主要なポイントでした。年齢自体を戻す事は不可能ですので見た目だけでも若返っていただけると、一都民として安心します。
でも、あんまり若返ってしまって今度は5回目の結婚となってしまうと、少しマズいかもです。