誰々がきれいになると「整形した?」との風潮は良くないと考えています。特に芸能人の場合はネットで話題になります。
化粧方法を変えただけで「整形した?」は有名税である、と大人の解釈をする芸能人もいるようです。
吉澤ひとみさんの顔があまりにも変わってしまっている??
知人から「元・モー娘。の吉澤ひとみの顔って整形?」という質問を受けました。恥ずかしながらモーニング娘。自体を認識していなかったので参考になる記事をネットで探しました。私の認識が間違っていない限り吉澤ひとみ、って人はこの人ですよね???
この二つの写真が同一人物であることに、非常に不安を感じます。この二つの写真が整形疑惑の吉澤ひとみですよね(まだ不安)。「よしざわひとみ」で検索するとwikiに1975年生まれの「吉澤瞳」と1985年生まれの「吉澤ひとみ」が見つかったんで、さらに不安は高まりました笑。
今回の整形疑惑の吉澤ひとみさんの写真を比べてみると、これは明らかにメイクではないように思えてしまいます。
吉澤ひとみの瞳に注目❗
若い時の写真と今現在の写真が私にとって全く別人に見えてしまう大きな原因は「目」です。瞳の大きさはカラコンでごまかされますし、目全体の大きさもある程度メイクでカバーすることは可能です。
若いときの写真の目頭に注目してください。上まぶたが瞳全体を覆い被せるような状態になっています。これは東洋人独特の「蒙古ヒダ」と呼ばれる状態であり、目が小さく見えることを気にする人もいます。吉澤ひとみさんは若かりし頃、決して小さな目では無いのですが、ご本人としては気になる点だったのでしょうか。
そのために蒙古ヒダを取り除く「目頭切開法」という美容整形の手術を受けたことが写真から想像できます。
この美容整形方法は、よくある切らないで一重瞼を二重瞼にする簡易的な方法とは違って「切る整形」の一つですが、東洋人には非常に人気のあるものです。「蒙古ヒダ」を切り取ることによって目自体が大きく見えるようにもなります。
また、目と目の間が広がって見える蒙古ヒダを切除することによって、のっぺりした平面顔も立体的な欧米人系の顔に見えるようになりますので、メイク方法を工夫すれば、かなり違った印象になるのです。しかし、ケーキを目の前にした写真のメイクですが、アイラインを付けすぎの印象があるので、目だけ目立ってしまっていて残念です。
実はプロ的に一番気になるのは鼻の形です
蒙古ヒダを除去することによってのみ、東洋人から欧米人に変身することが可能になるわけではありません。東洋人と西洋人の大きな違いとして「鼻の高さ」があります。モンゴロイドとコーカソイドの違いとして、モンゴリアン=扁平、コーカソイド=立体 というもともとの顔の骨の構造の違いがあり、鼻の高さが一番目立って違うように見えます。
頭を上から見た場合、モンゴロイドの場合は左右に広がっていて、コーカソイドは横幅が狭く、前後に長い形になっている上に、さらに鼻も前方に飛び出しています。実際は鼻の高さだけではなく、鼻の長さも違っているので、モンゴロイド⋯鼻が低く短く左右に広がっている、コーカソイド⋯鼻が長く高くほっそりしている、という表現できます。
吉澤ひとみさんの鼻に注目してください。鼻の付け根の位置が若い時は両目の下のライン付近にあったのですが、現在の写真では両目の上のライン付近に移動してみえます。この写真から鼻のプロテーゼを入れてことが多いに予想されるのです。
もしも吉澤ひとみさんが鼻のプロテーゼを入れていた場合、鼻筋をはっきりさせて、鼻を高くするだけの目的に使用されるプロテーゼと違って、将来大問題が発生する可能性がある「L型プロテーゼ」だととても心配があります。
L型プロテーゼは将来皮膚を突き破る可能性があります
当院は他のクリニックで安易に入れてしまった「L型プロテーゼ」の抜去及び自家組織を使った再生手術に力を入れています。単に鼻を高くするために使用される「I型プロテーゼ」の場合、よほどサイズを間違わないとプロテーゼが飛び出す確率は低いのですが、「L型プロテーゼ」の場合は一定期間を過ぎると、鼻の先端の皮膚が薄くなってしまいます。
吉澤ひとみさんの現在の写真をみると、鼻の先端が「ワシ鼻」っぽく見えるのが非常に気がかりです。せっかく鼻を高くする手術を受けるんだから、より高くするために、鼻の長さを無視して大きく長い「L型プロテーゼ」を入れてしまう人が後を断ちません。鼻の高さというか大きさが不自然であり、鼻先が下を向いたように見える吉澤ひとみさんは必要以上に大きなL型プロテーゼを入れてしまったのでしょうか。将来、こんなことにならないことを祈ります。
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